明和電機事業報告ショー 2004/03/07 うめだ花月にて

大阪では珍しい小雪の舞い振る中、万博記念公園で行われた太陽の塔内見学終了後、すぐに梅田に引き返し、うめだ花月へ!

まあ、曇り女の名の通り花月に着くや否や吹雪いてました。だから、雨も雪もかからない!

さてと、花月前にて営業活動、P-PROJECTの宣伝ビラを立ち見のお客さんにちょこっと配って宣伝。

顔見知りの方には「P-PROJECT」特製名刺ガムを渡したり、こってこえちゃんを見せびらかしたり、とってもハイな私。

開場時間を過ぎてるが、誰も文句は言わないのが濃い明和電機ファン。だって、いつもの事だもん、機械の調整がうまくいってないんだろう?って思ってるもん。

5分ほど押して開場、即売店横のトイレに並ぶ、だって、地下道のトイレも満員で我慢してたのよ。
トイレに並んでる時に「大接待」で一緒にケイドロをした方に声をかけられる。あ、、、名前が、、、出てこない、、、
とりあえず、P-PROJECTガムなど渡して宣伝活動する。
また、Mル氏とCどり氏も通りかかる。
「何並んでるの?」「トイレ」とほほ〜。
とりあえずガムを渡す。

なかなか進まないトイレの列にイライラしつつ、、、

開演寸前に開場に入り、前から2列目の12番、え?ど真ん中じゃないっすか?
今回、チケットの取り方がわからん〜といってたら「とっても親切で天使のようなさばさし」さんが、
「私がとってあげましょう」と声をかけてくれた。私は遠慮することなく「おねげーしますだー」とおんぶに抱っこ。
なんとこんなええ席を取ってくれました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。

開演

社長登場、では報告ショー!
パワーポイント、つけてください。                       つかない。
「え?では」と製品を先に説明されました。
この間、T工員がPCと舞台袖といったり来たり、なかなかうまくいかないようです。

ノックマンシリーズの紹介、製品に至るまでの工程・試作品を見せびらかす。
明和電機のある暮らしをテーマに魚コードのライトスタンドを見せびらかす。
ジホッチの説明では、今日来る時に新幹線が雪のため止まって、時間が知りたいが、他の乗客が「あの腕にしているのは何だ!」と気になってるようで、
ココで時間を聞くのははばかるか?とトイレに行って時間を聞いたそうです。
ジホッチの機能は、アラーム設定が出来る、110を回すと面白いメッセージが聞ける、違う番号をかけるとまたメッセージが聞けるなど、遊び心たっぷりの製品です。
やっぱ初期不良狙いで買ってみよう。

この頃になるとPCも復帰したようで、いつもの新明和工業〜パパの写真〜父さんが**〜と続く。
時折、客席にマイクを向けオチを言わせ「濃いですね〜」と笑ってました。

いつもと違うところは、アルスエレクトロ二カ2003でのライブ風景やパリでのライブ映像が流れる事でした。
社長の説明でいつもスカッ!とするのが「製品を見せました」という姿勢。
「製品を見ていただきました」なんていわないところが、いいです。ほんと、今のへりくだった間違った日本語よりいいですよ。

途中、ライブビデオを上映中にアニエスべーとのダブルネームの社服に着替えて登場。

オートクチュールだから、体にぴったり、つー事でO脚がよりO脚になっています。

最後に「社服を着てきた人、前に出てください」といわれ天使のようなさばさしさんをはじめ、何人か知った顔の人が出て行く。
これから起こることも知らず、、、

社服、ナッパ服、ワンピに分類し、服の着こなしをチェックする社長。

そして、お開きにする為に「明和電機社歌」を舞台に上げたファンと一緒になって歌う社長!

ええな〜ココで歌った人は経歴に「明和電機とコラボレーション」なんて書けるんですね?
一緒に舞台をつくったよ〜ん!なんて自慢できるんですよ。

そして、緞帳がおり終わり。そう、ファンも舞台にあがったまま、、、




第二部
電協会員限定春の大抽選会

入場時にもらった番号を手に前から順番に席に着く。
商品は魚コードストラップ、フランスのフライヤー、魚コードのとがった骨など色々。
私は明和電機のワッペンが欲しかったが、、、

まあ、色々と秘密の話をされたのでここでは内緒に。



とまあ、無事終了。

久々に会った仲間とともにご飯を食べに行きました。
そこででてきた料理の皿が、魚でした。






平らげた後、皿までくってるぴろぴろでした。















明和電機事業報告ショー感想文2005
明和電機事業報告ショー感想文2005