明和電機ワークショップ「チワワ笛の作り方」in大阪市中央公会堂

2011年8月5日(金曜日)
大阪で毎年夏に行われるワークショップに明和電機の講座があるので行ってきた。
去年だったかな?ゴスペルとか発声とかサウンドスケッチとかの講座に行ったことがある。
初めは100講座、その翌年は200講座、今年は300講座あるので、
やってみたかったけど、体験コースもなかなかないし、、、って人にはもってこいのワークショップ
です。

http://www.iwf.jp/300sche/item/268/catid/1
明和電機ワークショップは、チワワ笛の作り方。


前日まで海外を飛び回ってた社長、関空から直接会場かと思ったら、
途中北加賀屋の次回のイベント会場の下見をしてきたらしい。
暑い中、大変ですな。
ワークショップ前にちらっと社長見たけど、青白くって、
すごく体調悪そうだった。

マネージャーM君に「社長、めっちゃ疲れたはるで」と言えば、
「飛行機乗ってただけやないですか」と、極悪発言。
その移動が疲れるんや。


夏休みのワークショップ平日の昼間だけあって小学生が多い。
8割が小学生男子とお母さん、0.5割が小学生女子とお母さん、
あとの1.5割は大きいお友達です。

工作内容はプリントに書いてる。




それを見れば出来ますが、
細長いゴム風船を切って、ストローにかぶせて吹けば「ぶーぶー」と鳴るはずが、
一緒にいったさばさし氏のだけが鳴らない。
社長が回ってきた時に質問すると
「断面がダメ!」ときっぱり言われ、再度ゴム風船をカット。
無事音が出るようになった。



集合写真では頭部分が重たいチワワ笛、立たないものは容赦なく
社長が足部分をはがし、前にずらして立つように手直ししてくれた。


この講座の一部始終がユーストリームで流れてたので、
遠くに居るお友達がいろいろつぶやいてくれました。


この工作の一番大変な所はボールをきる所。
丸いものを水平に切るのは、ちょっと難しい。
それよりも、切った時に出る水がめちゃくちゃ臭い。
ボールを作る工程でそういうのが入るのは致し方ないが、
持ち物にタオルかティシュとあったけど、タオルで水を吸い取ったら
二度とそのタオルは使えまい。
是非とも街で配ってるティシュを2つほど持参するのが望ましい。

夏休みの工作としては、最高の内容だと思います。
そして、これに参加した小さいお友達が将来どんな物を創るか
楽しみです。



この日のベストショット


そしてサイン。