明和電機ワークショップ 2013年4月27日(土曜日) 
 inグランフロント大阪エナレッジ

あれですわ、、、2日目も行ってきましてん。 
本日は、さばさし氏と共にグランフロント大阪のナレッジキャピタルへ。 

前日は9:30にオープンでしたが、本日は9:45。 
10時から整理券配布で、小学生優先。 

なので、大きなお友達は「キャンセル待ち券」ってのをもらう。 
番号順に、空席があれば参加できるというものだ。 
さばさし氏に若い番号を渡し、一旦館内見学。 

見るとこいっぱいあるので、ナレッジキャピタルは是非見に行って欲しい。 
米朝師匠も待ってる! 

さて、時間になり会場へ。 

小さいお友達が一杯座ってる。 
「あ、、、あかんわ。さばさし氏の後ろで参観の親みたいに見とくし〜」 
締切時間が迫る中、ワークショップスタッフはどうしても子どもに受けて欲しいので、通りすがりの人に声をかける。 
低学年の兄弟が受ける事になった。2席埋まった。 
小学生4人組が来た。4席埋まった。 

ぎりぎりになって、数名だけ大きなお友達もOKになった。 
私の番号までいけた。ありがたい。 

昨日と同じく、ノッカーのスイッチ作り。 
私は、ウエアラブルでアクティブなものを作りたかったので、 
バレーボールのようにボールにアルミで延長コードを作り、腕にはめるものも作り、ボールを腕で打つことで、
通電する仕組みを作った。 



プレゼンでは、1人ずつ名前を言って披露するのですが、 
「お名前は?」「**木です」「え?」「**きです」「え?」を繰り返され、 
「ぴろぴろさんですね」と言われた。 
作品を披露する時は、「社長、打ちますので、投げてください」とレシーブの構えで待つ。 
無事、通電し、ノッカーが乾いた音をたてた。 

小学生たちの作品は「普通のスイッチ」と呼ばれるものが多く、 
独創的な発想は無かった。 
それも分かるねん。あぶないで〜、あれしたらあかん、まじめにしなさい。 
なんていわれ続けてるんやし、突飛な物は仲間はずれにされるし、 
そういう部分で、変なことはしない。いたって正統派。 
しかし、まずは基本という考えもあるので、次の作品に期待です。 


続きまして、ダンボールにノッカーを取り付けドラムを作る。 
ま〜、子どもらが動かない!協力して作業をするってのに、慣れてないのか、
リーダーシップを取ると生き難い世の中なのかもしれないね。 


続きまして、ライブ演奏。 
・パチモクダンス  リストラ率0パーセント 
・ラピュタ     お前が歌うんか! 
・地球のプレゼント 大谷君はいずこ? 

片付け、記念撮影して終了でした。 
お疲れ様でした&ありがとうございました