夏といえば明和のライブ、2年ぶりの大きなライブです。
全国的に、40度を軽く越す日が続く中、まあ、日差しも遠慮してくれたような大阪の夏の午後、、、
ナンバをブラブラと散策後、場所確認の為に現地へ向かう途中のカフェで、よく見かけるメンバー発見。
一緒にお茶しました。かなり古いファンの方達なので、珍しい名刺を見せてもらったりしてるうちに、
またよく見かける人たちを捕まえて、一緒にお茶をする。
6時を余裕で過ぎてそろそろホールに行こうか、と席を立ったのが6:20ごろ
客入れてるかな?
あ、、、まだ外にいっぱいいるじゃないの。7時に入れたらええか?といつもの事だし、、、
その間に、またまたよく見かける人たちにあいさつしまくり。
この前の電ジャーに載った「ジホッチカバー」を見せまくり、「白こってこえちゃん(試作品)」を見せまくり、
見せたらすぐに「ないない」して、、、を繰り返す。
ようやく開場、物品販売で「サバオの根付」発見、銀色をゲット800円でした。
ドリンクを飲んでやっぱトイレよね、、、とサスケ氏と向かう途中ホールが見えた。え?広い!
でもって、わしの席どこだろう?でも、トイレよね、、、
座席を確認しに行くと、やっぱりありました。目の前に階段。
いやな予感的中です。A席上手通路横、目の前に階段、、、目の前に階段、、、目の前に階段、、、
変な緊張に再度「トイレよね」とお散歩がてら、トイレへ。
ヲノさんのGHG(ゴーハングオーバーゴー)の「与作」が会場に流れる中、まったりと時間は過ぎる。
開演前のアナウンスはいつものG田マネージャーではなく、女性の声でした。
曲順だとか、何を言ったとか、思いつくまま書きます。
詳しく知りたい方は、ちゃんとしたレポを書いている方の所で確認してください。
パチコイデモ
初期の明和電機を彷彿とさせるその動き、コイビートとのリズムのずれを何とか修正しながら、
ポクポク、、、テンポが変わる間際には、髪の毛を触ってポクっていわせるあたり、これや!これやがな!
と、懐かしく思いました。
MC
初めて明和電機をご覧になる方、に前の方の席でもかなりの人数の手があがっていました。
立つポイントは「イカリを揚げよう」からですと業務連絡。とっても親切だよ、社長。
楽器説明があったとおもいます。
コイビート説明
ナショナルのスイッチから始まり、客席に降りて御題を頂戴するあれです。
「おかあさん」と客をいじりながらも「お嬢さん」と言い直すところはお昼の番組のよう。
ジャズのリズムでとおっしゃいましたが、コイビート3連符は演奏できません。
ユーリ君は冷静にも対処しますが、8ビートのトットトット、、、というリズムに変身しました。
ボイスビブラーター
以前は「泣き王女のためのパヴァーヌ」でしたが海外に行くようになってからは「ら〜ぶ」って題名忘れましたが、
あれ歌ってましたね。
この日は「みつばちハッチ」でした。やっぱり「なんばハッチ」やからかな?
ヲノさんの足踏みオルガン
オルガン紹介時のデモ曲は「プロポーズ大作戦」の冒頭でした。
次は「茜の人生応援歌」にしてください。
今回一番前で椅子席だったので、今頃になって気づいた事。
オルガンについてる電球って真ん中のドレミに半音階で対応してるという事でした。
だからドを弾くと一番右(上手側)のランプが付き、レだと右から3番目のランプが付きます
お気に入りの和音はCM7(しーめじゃーせぶん)これだと4つの電球がつきます。
タラッター
装着に2人の工員さんが出てくる。一人じゃ何も出来ない明和電機の楽器って、大好きです。
え、、、記憶があいまいになってますが、、、思い出したものから書いてますので、ご了承願います。
メカフォークのコーナー
風のピタゴラスかな?
ラララ〜のところ、ペンライトを持ってゆれるがごとく会場がゆれると思われたが、
恥ずかしがりやさんが多かったのかな?
飛び出せロマンス
フォークの王道 歌の掛け合い。
社長の持ってるメカフォーク、ピックのストロークが悪いのか、弦を押さえる方が弱いのか、
調子悪くて音がきっちり鳴ってなかった。
そして、社長が一旦退場してるときに悲劇は起こった。
工員さんが、ギタースタンドに置こうとした時に、ゴトってメカフォークのマンドリンを落としてしまった。
え?工員さん、手に白いヘッド(ギターの一番頭のところ)をもってるやん!
再度スタンドに置こうとしてましたが、舞台に寝かしたままにしてアンさんにかぶせてあった黒い布をかけて、
客席からは見えないようにっていうか、社長に見えないように隠したって言うか、、、
ヘッドの白い部分は、メカフォークが乗っている台に乗せたままです。
社長、どう反応するか?
やっぱりプロです。再び舞台に出てきたときに、何事も無かったかのようにそのまま続行です。
ハリセンボンブだったかな?
客席に降りて3人ばかりハリセンしてました。その後ろを工員さんがお詫びの「うちわ」を持って付いていきます。
お兄ちゃんが居た頃は鉛筆でしたね。
セイモンズ全員紹介やったかな?
アンさん、ベティーさん、クララさん。
クララさんも絶好調のようです。
セイモンズの声って、テナーの音色でベルカント唱法ってな感じで、自然な音のうねりが気持ちいいです。
セイモンズってシモンズから来てるのかしら?
セイモンズの合唱、これって、、、イカリを揚げようじゃないっすか!
立たねば、皆、立たねば!
イカリを揚げよう
イカリを揚げようはナッパーズの歌ですが、社長が歌うとメカフォークバージョンになります。
でもって、掛け声も男らしいです。それにあわせて振り付けも気合の入ったものになってました。
一旦解散やったかな?
衣装チェンジ!バリバリバージョンです。
登場曲は「ドリフのズンドコ節」&「夢見るシャンソン人形」です。
全員が出てきて「えんや〜こ〜らやと」の振りもばっちりです。
曲が終わると「ぅい〜す」
一番ステキな体でいこう!か?
「右左、なぞって足上げる」が、タイミングが合わない。
お客さんが、恥ずかしがって、なんかアカン!オールスタンディングだと、踊る場所が無くて、ちっさく踊るのですが、
椅子席でも仲間がバラバラに座ってると、動きが小さくなるわけで、、、
でも、吹っ切れましたわ、わし。
堂々と一人でもできるもん!がんばるもん!たのしむもん!
この辺でマイムマイムやったかな?
なつかしのマイムマイム、ホールインライブ、クラブイベント散々マイムマイムは踊ってきたわよ。
この日も客席でおどってたわよ、で、社長いつものように、客席に降りてきて、下手へ
あ、、、免れてた、あれ、戻ってくるよ、、、でも通り過ぎた、セーフと思ってた時にきたよ
「きみだ!」って、、、うそやろ。右手で右腕をつかまれて連行されました。
サビのちょっと前の微妙なところだったので、踊るに踊れなくてタイミングを待ってると
「マイムマイム〜」のところでいきなり踊ったもんだから
「君 上手いね!」 両手でサムアップのわし、だって11年間ファンだったもん。
先月もそれがきっかけで雑誌に載ったんだもん。「音楽は世界だ」の「せてきょー!」からファンだったもん。
夫・子供が居ながら、追っかけてますもん。
踊り終えて社長が腕を斜めに広げて、え?ええの?マジで?わし帰りに殺されるかも?
まあ、ええわいな。と「ベアーハグ」
やっぱりキャシャです。わし社長をお姫さまダッコできると確信しました。
ツクババリバリ伝説 多分?
武田丸、イグニッションキーで始動!ゴッドファーザー愛のテーマが流れるが、途中ケーブルが抜ける、
工員さんがあわてて接続する。
ずーっと手拍子なので、段々と手がかゆくなる。
振りを踊ってる人が少ないのね、ほんと、はじけようぜ!
最後は明和電機社歌で締めくくり
やっぱり手拍子が多いぞ!
大学の校歌を歌うみたいに、グーにした手を力強く振らないと、社歌じゃないで。
一番最後のポーズで工員さんたちの手がそれぞれ、グー・チョキ・パーになってたのが、かわいかったわ。
ライブ終了後、
見知らぬお客さんの視線が「ほら、あの人」状態で、、、
仲間内では、ハグおすそ分けしてハグしまくってました。
皆にあいさつするのもそこそこに、今日はまっすぐ帰りました土佐。
だって、、、まだまだ怒涛の7月は続く。
誤字脱字ゆるしてください。
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